３年生は進路選択の大詰めです。

今学期末の懇談会では、年明けに受検する学校とその受検方法を決定していきます。

今日のテストは非情に重要な意味を持つということで、その真剣さが伝わってきました。

さて、１、２年生にも知ってほしいのですが、今年から県立高校の入試が変更されています。

詳細は、県教育委員会のホームページや今後の進路学習で学んでほしいですが、大きな流れとして２つのことを知っておいてください。

昨年度までは、推薦入試や特色選抜で合格内定が早く出ていた生徒もいます。この生徒は学力テストを受けませんでしたが、今年からは推薦入試でチェレンジした生徒にも学力テストが課せられます。しっかり学力を高めていく必要があります。

一方、これまで推薦入試は学校長の推薦でしたが、そのことに加えて自分で自分を推薦するという「自己推薦」という制度が導入されました。これを導入されている学校には、すべて出願要件というものがあります。その要件をクリアしたら、自分で自分を推薦する「自己推薦」制度で受検が可能です。1、2年生もその要件を一度見ておくといいと思います。

２Ｂの技術の授業にお邪魔しました。

なかなか難しい内容でした。エネルギー変換の学習で、発電所の話から始まり、最後は電気回路の図記号を丁寧に書いていました。

タブレット、教科書、電子黒板など様々なものを駆使して学んでいました。

電気は目に見えないので、なかなか捉えにくなぁと感じながら私も一緒に学ばせてもらいました。

３年B組の保健体育にお邪魔しました。指導は山根先生です。

山根先生は、一緒に走ったり、この日も一緒にバレーボールをされていました。

バレーの試合をしましたが、なかなか思うようにプレーできない生徒が多く、珍プレーがたくさん見られました。

というわけで、笑い声が絶えない授業でした。

只今、インフルエンザが流行っています。幸い、本校は学級閉鎖等をする状況ではないですが、風邪の予防と健康管理のためにも体育の授業をがんばっていきましょう。

今日は、1年B組の家庭科にお邪魔しました。居林先生が指導をされています。

衣服に関する授業で、服選びはどんな視点で選ぶか？ということを考えていました。

サイズ、ブランド、価格、着心地・・・・・他にもいろいろとあるようです。

人によって大事にしている視点が違うようでした。

後半に、班や仲間と交流し確認したようです。

本日の授業を最後に高堂先生がご退職をされました。

少し授業を参観しましたが、生徒の皆さんはしんみり、寂しそうに話を聞いていました。

この２年間、２年生の国語では、特に思考力・判断力・表現力が伸びました。

引き続き、明日以降の国語も頑張っていきましょう。それが、高堂先生への最高の恩返しだと思います。

２年生の体育では、室内ホッケーに取り組んでいます。

今日で3～4回目のようです。

二人一組でパスの練習をしている様子です。

将来のホッケー選手はこの中から生まれるでしょうか。

3年C組の美術を参観しました。指導は名内先生です。

生徒に少しでも美術に関心をもってもらおうと、廊下に美術に関する書籍が置かれています。

さて、授業ですが・・・・・

「箱の中身はなんでしょう？」的な作品をそれぞれに製作しています。

生徒に聞くと、いろいろと工夫しているようで、作品の意図をしっかり話せる生徒も多かったです。

完成までもう少しです。丁寧に取り組んでほしいです。

授業参観シリーズ、再開します。

本日は2Bの保健体育に1時間お邪魔しました。

指導は木村先生。本日は、心肺蘇生法の実習ということで、養護教諭の小山先生も入っています。

最初、心配蘇生の理論を学び、後半は人形を使って練習をしました。

強く押すということが結構難しかったみたいです。

ただ、強く押して肋骨が折れてしまうより心臓が再開する方が大切ということも学びました。

本校の３年生が春に受けた学力・学習状況調査において、理科の成績が非常によかったです。

それで県教委が理科の授業を見せてほしいということで、急遽参観いただきました。

実験を協力的にやっている姿が、とても素晴らしかったです。

3年生の家庭科では、米原市子ども家庭センターまいるっちによる保育講座を開催しました。

赤ちゃんへの対応や子育ての留意点を実演を入れて学びました。

少し照れくさそうでした。